昨日のよもやま(ちょっとしんみり編)
どうもこんにちは。
昨日は、久しぶりに学部時代の先輩と飲んできました。
お互いの近況とか、他の先輩とか同期とかの近況とか、
イロイロ積もる話をしてきました。
なんというか、学部時代、しかも入学時から今までを知られているというのは、
幼少期を知っている親戚に会ったようなこそばゆさがあります。
ましてやあんな部…(以下自主規制)。
先輩は現役時代、見た目に似合わず(失礼)口当たりのいい甘いお酒しか飲めなかったのですが、
「最近生ビールのうまさが分かってきた!」と言って、ひたすらビールを飲んでおりました。
「いいことです!!」と言いながら、私もひたすらビールを飲みました。
そのあと、私が席を立った隙に、勝手に焼酎が頼まれていました。
コノヤロウ…焼酎が苦手だって言ったのに、わざとロックを頼みやがって!(後輩にあるまじき無礼発言)
ま、もちろんキレイに頂きました。先輩も道連れにして(最低な下級生)。
あの。
なんというかですね。
ああやって、ひたすら飲みつつひたすらしゃべってですね、
バカ話もしたけれど結構真面目な話もしましてね、
そういう話ができる先輩がいるというのはとても恵まれているなあと、少し感動したんですよ。
そうなんですけどね。
なんというか…。その後、色々思うところがあって考えてしまいました。
途中までは楽しくてうれしくて、少し浮かれていたのですけれど。
ま。いつまでも学部生気分のままではいさせてくれないということなのかもしれませんね。
時の流れは優しくもあり、残酷です。