ちんたら療養日記4 

南の国からこんにちは

昨日のよもやま

どうもこんにちは。

はあ。

ようやく、終わりました。

指導教授の「お別れの会」。

予想以上にたくさんの方がいらっしゃって、会場は満員御礼。

お一人5分~10分を予定していたはずの弔辞や思い出のお話は、大幅に延長。

片付けや先生方への挨拶を終えて学校を出たのは、午後10時すぎでした。

昨日はものすごく寒い上に雨が降るし、立ちっぱなしで足は痛くなるし、

ていうか、途中で靴のつま先がぱっくり開くという衝撃のアクシデントがあるし、

まあ、イロイロ散々だったと言えばそうなのですが。

先生のご人徳がよく出た会だったような気がします。

翌日、つまり今日は、もともと学部ゼミのOB会が行われる予定でした。

昨日も人員に駆り出されて駆け回って大変だったのに、

今日も学部生はホスト&ホステスです。

私は今日は失礼するので一日ゆっくり休めますが、

彼らの気持ちと疲れを考えると、なんだか複雑な気持ちです。

それでも、当日のお手伝いには全員が駆け付けてくれて、

適当な指示にも関わらず見事な連携プレーを見せてくれました。

しかも、玄人ばりの丁寧な対応。

先生から、「うちのゼミの卒業生は優秀で、みんないい仕事してるんですよ~」

という言葉の通りだな~と思いました。

大学院のゼミも同様。

大人なだけあって、こちらがお願い申し上げるという感じで。いやはや。

私が先生のゼミに行くことになった経緯を思い出しました。

当時進路に悩んでいた私は、よく相談に乗ってもらっているS先生に、

あちこちの大学へ行ってみたりゼミに出たりしているが、どうにもうまくいかないとこぼしました。

そうしたら、「そうだ、あの先生ならいいんじゃない。卒業生もみんな優秀だし、あなたのやりたいことも受け入れてくれるよ」と先生を紹介してくれたのです。

その足で教員室へ行き、授業が終わってもどってきた先生にその場で私を紹介してくれたのです。

そのときの先生の一言。

「ああ、いいですよいいですよ。ぜひいらっしゃい。社会学は何でもありだから。」

これで決まりでした。

…。

あれから四年、ですか。

ていうか。

社会学がなんでもありとか言って、なんてテキトーな発言なんだ!!

専攻の重鎮で理論もバリバリ、学会の会長職もやりまくってるお方のせりふじゃないし!!

あのころ、何も知らない私はそのまま先生の言葉をうのみにして、

そのままなんでもありで研究しちゃってるんですけど!!

…。ま。

私の研究はともかく。

学部生、院生、OB、先生方。

先生を介して出会った人たちは、どなたも本当に素敵な方ばかりで、

先生のご縁て本当にすごいなと実感しました。

先生の下で研究出来て、本当によかったです。

私はもう、書類上は先生の学生じゃなくなってしまいましたが、

いつまでも先生の不肖の弟子、ていうか出来そこないの弟子でいさせてください。

先生の最後の論文指導「便秘文。」と、「くれぐれも、私がいないからと羽目を外さないように。」のお言葉、

一生胸に刻んで生きてまいります…。