読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ちんたら療養日記4 

南の国からこんにちは

ドカベン里中家凋落仮説(2)

どうもこんばんは。

更新が滞って申し訳ございません。

実は(1)を執筆した時点でここまで議論が進んでいたのですが、

諸事情により(んあっ、アタイが酔ったり酔ったり以下自主規制)、

今日まで遅くなってしまって申し訳ございませんでしたです。

はてさて、前回はそもそもの前提をお話したので、

ようやく本題に入れるかと思います。

えー。

ツイッターでこの話をしたら、たくさんの情報と知恵をお貸しくださった、

@ohyatsuさまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

ついーとの引用を快諾していただきました。

さて。

そもそも、里中家凋落仮説においてあたくしが考えた根拠は以下の通りです。

※以下、現在原作本を持っていないためすべて記憶に拠っています。

謝っている可能性もありますので、ご指摘いただけましたら幸いです!!

(1)初登場時(たしか8巻か9巻ごろ)、里中はありえないくらい俺様だった。

たしか、山田が高校進学に悩んでいたときに雲竜と共に登場した気が。

東郷学園では万年補欠だったくせに、「俺は一流だ」的態度でいて、

妙に山田に明訓高校進学をそそのかしてた(失礼)気がするのだ(確か)。

この根拠なきくらいの自信と不遜、バブリーな家ぢゃないと有りえないのでは?

(2)最初の故障、つまり里中一年の甲子園後、療養中の里中の家が妙にイイ家だった。

連載当時はたしか70年代、山田の家は相変わらず長屋の時代。

それなのに、甲子園で故障した里中は、部活を休んでリハビリ中のシーンで、

妙に小奇麗な家の私室にいるシーンがあったように記憶。

現代ならば当たり前だが、当時の描写からしてあの私室はかなり金持ち系。

(3)そもそも、里中は東郷学園出身だろ!?

里中が出身の中学は東郷学園、中学時代山田の宿敵のライバル、小林のいた中学。

学校名からしても小林兄妹の雰囲気からしても、東郷学園は私立と理解して間違いない。

連載当時が70年代として、私立中学に通うというのは、

有る程度の経済的余裕がある家庭に限られるのではないだろうか。

しかも、東郷学園は中高一貫である(後年、小林がアメリカ留学後高校に復帰している)。

そこをあえて高校で、しかも私立の明訓高校を受け直しているのだから、

もともと里中家には経済的な余裕があったに決まっている。

(4)ラストの中退はありえないだろ!?

(2)以降、里中の家庭状況は全くと言っていいほどコミックスの中では描写されなくなる。

その後家庭が描かれるのは最終巻(約48巻ごろ)、

急に長屋的な家で母親が病弱になり、治療費がかさんでいるという凄惨(言い過ぎ)な状況である。

最終巻では里中が、「母一人子一人なのだから、俺が母さんの面倒を看る」的なセリフが見られる。

要は、里中は貧しい家庭環境にあるために、母の治療費を工面するために高校を中退する、

という選択をしたということが推察できるのである。

超高校級、里中(と山田たち)の入学前には果たせなかった甲子園出場を遂げた、

明訓高校野球部立身出世の立役者たる、しかもエースの里中を退学せしめたということは、

奨学金や特別措置ではどーにもならなかったくらいの経済的困窮が伺える。

…。

というのがあたいの考えた根拠であります。

@ohyatsuさまは、これに加えて、更なる考察と指摘を加えてくださいましたが。

長くなったので一旦切ります。