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ちんたら療養日記4 

南の国からこんにちは

最後のゼミ

どうもこんばんは。

今日は最後の学部ゼミでした。

時がたつのは早いもの。

最初にみんなに会ったのは修士の卒業式の日にあった学部ゼミ合宿。

(卒業式行く気はなかったが、最初から行かない前提で学部ゼミ合宿に参加するよう言われた)

初対面なのに初日の夜からイロイロとやらかして、

そんな馬鹿な院生なのに温かく迎えてもらった二年前の春。

それから、初めてのサブゼミ。

右も左もわからずおろおろして全然うまくできなかったけど、

すごく勉強になったし、そのあとみんなでお昼食べに行ったのもいい思い出。

夏休みには、フィールドワーク一緒にいった子もいるし。

とはいえ、夏から先生の容体が悪くなり、

夏休み明けからは先生抜きのゼミ、そして先生の急逝。

訃報を最初に受けた時、思いっきりみんなにその場に居合わせてしまって、

今思えば赤面の至りです。

そして、代わりの先生とゼミの先輩でもある先生と私の、付け焼刃の代理ゼミ。

去年卒業したゼミ生はまだしも、今年卒業するみんなは、

先生のゼミを半期しか受けられなかったんですね。

先生の時間よりも、私とのゼミの時間の方が長かったというのが、

一番申し訳ないと言うか残念な気持ちです。

「先生が元気だったら何を言っただろう」

「先生がいたらなんとアドバイスするだろう」

と考えながら過ごしてきましたが、いかんせん私もまだ指導を受けている途中でしたので、

未熟なことしか伝えられなかったように感じています。

でも、先生を亡くして院ゼミがあっという間に解散し、

今となっては別のゼミ生になってしまった大学院と比べ、

学部ゼミは最後のゼミ生の卒業まで残してもらえてほんとうによかったです。

というより、私自身の宙ぶらりんな気持ちを、学部ゼミでなんとか支えられていたと思うのです。

来年はもう学部ゼミがないのかと思うと、今はさみしいよりも不思議な気持ちがします。

ずっと後輩だと思っていたのに、みんなもう巣立って行ってしまうのですね。

放課後に飲みに行ったり、夜中に酔っぱらって絡んだりする相手がいなくなってしまうのか…(違)。

一緒にゼミをさせてもらった、先生方ももうお兄さんお姉さんって感じです。

先生方とも来年度はこんなに会えなくなるのか…。

4月以降は、大学にいくはり合いがぐんと減りそうです。